
世田谷区長へ緊急要望を行いました!
12月5日、公明党世田谷区議団 で、物価高騰対策 など、喫緊の課題について、保坂世田谷区長へ緊急要望を行いました❗️
以下、要望内容です。
依然としてエネルギーや物価の高騰が続き、区民生活や区内事業者の経営に大きな影響が続いており、さらなる支援が必要と考える。
国の重点支援地方交付金や都の物価高騰緊急対策事業を踏まえ、区民生活に寄り添うきめ細やかな支援や災害対策など、喫緊の課題について、以下の通り要望する。
【記】
1. 物価高対策について
① 国、都の支援事業の対象にない高齢者、子ども、障害者の食事支援等を地域で支える事業者(NPOなど)の運営費支援を求める。
② 清掃リサイクル事業者などエッセンシャルワーカーへの支援を求める。
③ 2月、3月に実施予定のせたがやPay ポイント還元率10%を20%へ引き上げることを求める。
④ 令和7年の年末調整で所得税減税(2万円~4万円)を受けられない低所得者世帯へ、2万円分の食料品購入費補助を求める。
⑤ 地域経済の活性化に向けて、東京アプリ11000ポイントの交換先に、せたがや Payが対応できるよう以下 2点の対応を求める。
●せたがやpay が交換先として選ばれるようインセンティブとして2000ポイント付与すること。
• 東京アプリのポイント付与開始に合わせ、せたがやPayが交換先の選択肢となるよう適時適切な周知をすること。
2. 子育て環境の整備について
区独自の在宅子育て支援サービスについては、令和8年4月から始まる「誰でも通園制度」「ベビーシッター助成支援」等との整合性を図り、利用者負担の軽減と支援サービスの充実を求める。
3. 予防医療について
乳がん検診の項目を見直し、り患者が増加している70代への個別勧奨の早期実施と、啓発強化を求める。
4. 安心安全なまちづくりについて
① 私道整備助成については、所有者間の円滑な合意形成を促進する為に、工事費の10割助成の早期実施を求める。
② 7月10日及び9月11日のゲリラ豪雨被害を受けて以下2点の対応を求める。
● 区民、学校や福祉施設などが適切に行動ができるよう、近隣自治体との情報共有や、情報収集と情報発の強化。
● 被害軽減のために、目黒区と同規模の止水板設置助成制度の創設や内水被害が想定されるエリアにある保育・子育て・高齢・障害者施設への対策費
助成制度の創設。
以上













