ご挨拶
いつも温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。
これまで待機児童の解消や認知症対策、災害に備えた社会基盤の整備など、
区民の皆様が直面している課題の解決に全力で取り組み、現在も挑み続けています。
常に、高齢者や女性、若者の目線に立ち、誰もが活躍できる「健康長寿社会」の実現に向けて、
子育てや医療、福祉のさらなる充実に挑戦してまいります。
今後とも、皆様の力強いご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
平塚けいじが取り組んできたこと
万一の事故に備え「自転車保険」を創設
世田谷区の自転車事故件数は都内ワースト1位に上っています。特に若い世代の事故が多く、交通事故全体に占める自転車事故の割合は全国水準の2倍に達しています。
近年、自転車による重大事故で加害者に高額な賠償金を請求されるケースが増えています。だからこそ、安心して自転車に乗り、生活できるよう、「世田谷区自転車保険(区民交通傷害保険)」の創設に取り組み、2018年7月よりスタートしました。
保健・医療・福祉の総合拠点「うめとぴあ」が誕生
私が長年、推進してきた保健・医療・福祉の総合拠点「うめとぴあ」がこの4月、都立梅ヶ丘病院跡地に誕生します。高齢者や障がい者向けの支援施設とともに、がん検診などを行う保健センター、成人小児・初期救急診療所、認知症のサポートセンターなどが整備されます。
「自動通話録音機」の無料貸与拡充
振り込め詐欺撃退! 区民の命と財産を守る
今年に入り、家族などを装って家に現金がいくらあるか尋ねる「アポ電」をかけ、お金があることを確認した上で家に押し入る強盗事件が数多く発生しています。都内でも「アポ電」の後で3人の男が押し入り、高齢者が殺害されるなど本当に痛ましい事件が続いています。特に世田谷区は「オレオレ詐欺」「還付金詐欺」などの特殊詐欺の被害件数は、平成30年で304件、被害総額約7億1700万円にのぼり、23区ワーストワンとなっています。
3年前、近所に住む高齢の方から、振り込め詐欺の相談を受けたことをきっかけに区民・高齢者の命と財産を守る重要性を強く感じました。平成28年3月の議会で私はすぐに質問に立ち、「区民の生命と財産を護るべき、その対策を早急にとるべき」と訴え、特殊詐欺を未然に防ぐには「自動通話録音機」が最も有効な手段であり、無料貸し出しの拡充とさらなる普及を要望しました。
世田谷区では、おおむね65歳以上の方が居住する世帯で、「自動通話録音機」を無料で貸し出し(先着順)をしていますが、貸与台数が少なかったことから、平塚の要望により貸与台数は平成30年度の700台から平成31年度予算で6370台へと大幅に拡充が決定しました。
※「自動通話録音機」は、電話機の呼び出し音が鳴る前に、発信者に対して「この電話は振り込め詐欺被害防止のため・・・自動録音されます」との音声が流れる機能があります。
詐欺を働こうとする犯人が、録音されるのを嫌がることをねらい、通話を断念させて詐欺被害を未然に防止させる有効な手段となります。
住宅の耐震化・防災のまちづくりについて
世田谷区自転車保険・区民交通傷害保険について
平塚けいじNEWS
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