視察2日目、金沢市立戸板小学校において、小中一貫英語教育の取り組みについて伺って参りました。
平成16年に、英語教育特区に認定され4月から小中一貫英語教育に取り組み、24年からは小学生3~6年生に教科として英語の授業を導入し、年間35時間以上の時間組み。
3~4年生は[話す、聞く]5~6年生は[読む、書く]を段階的に取り組んでいま、す。
また、市が作成した独自の副読本を教材として使用していました。
2020年から世田谷区においても、小学校で英語が教科化されます。
英語教育の充実が求められている今、金沢市さんの取り組みを参考にして参ります。